こんにちは^^
確定申告の準備、半日かかりました(; ̄Д ̄)
「国税庁の確定申告書作成コーナー」
去年のふるさと納税は簡単だったのですが
株式の損益通算はメニュー選択に悩みましたので
メモを作ってみました。
私の場合は、下記に当てはまります。
●複数の証券会社に特定口座を持っている
●その内のいずれかが損失になっている
●配偶者控除適用なし
●サラリーマンである
簡単に手順を書きますが・・・。
基本情報のところは飛ばします。
(A)~(E)の表記は画面遷移がわかりやすいように
独自に付けています。
(A)収入金額・所得金額入力
分離課税の所得
上場株式等に係る配当所得⇒入力する (B)へ
確定申告の準備、半日かかりました(; ̄Д ̄)
「国税庁の確定申告書作成コーナー」
去年のふるさと納税は簡単だったのですが
株式の損益通算はメニュー選択に悩みましたので
メモを作ってみました。
私の場合は、下記に当てはまります。
●複数の証券会社に特定口座を持っている
●その内のいずれかが損失になっている
●配偶者控除適用なし
●サラリーマンである
簡単に手順を書きますが・・・。
基本情報のところは飛ばします。
(A)~(E)の表記は画面遷移がわかりやすいように
独自に付けています。
(A)収入金額・所得金額入力
分離課税の所得
上場株式等に係る配当所得⇒入力する (B)へ
(B)配当所得、配当控除(取引区分の選択)
・申告分離課税を選択する⇒選択する
(1) 特定口座の源泉徴収口座の配当等
・配当所得と株式等の譲渡所得等の両方を申告する源泉徴収口座 ⇒入力する (C)へ
(C)株式等の譲渡所得等(取引区分の選択)
・「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」を作成する⇒選択する
(D)株式等の譲渡所得等(源泉徴収口座)
・各証券会社より、郵送で届いている
「平成26年分 特定口座年間取引報告書」を見て入力します。
・入力終了(次へ) (E)へ
(E)株式等の譲渡所得等(配当所得の課税方法選択)
・申告分離課税を選択する(株式譲渡損失との損益通算や繰越控除を受ける方はこちら)。
又は
総合課税を選択する ⇒選択する
(E)の配当所得の課税方法ですが、
「匿名希望さん」のアドバイスにありますが
両方計算してみて、還付が多いほうを確認したところ
私の場合は、「総合課税を選択する」のほうが
数万円還付額が多くなりました。 (青字部分追記)
こんな感じでしょうか・・・。
計算結果では、22,000円くらい還付されるようです(⌒-⌒)
3月の頭ごろに税務署に行く予定です。
お気づきの点がありましたら
ぜひ教えてください!
でのんびり
優待&IPOがんばります(*・ω・)ノ
確定申告は毎年やってるんですが、株の申告は、余りやった記憶がないです。
去年は持ち株を売ってなくて、クロスばかりなので、当然損失だけです。
申告しておいて、利益の出た年に相殺してもらうつもりです。